先輩と奈保さんと私と

34/37
前へ
/640ページ
次へ
「麻穂…。なんか…眠くなってきた…」 「へ?」 「ちょっと寝て良い…?」 そう言うと、先輩は私をベッドの上に引き上げ、あっという間に掛け布団の中に押し込んだ。 …この人、本当に病人なの!? .
/640ページ

最初のコメントを投稿しよう!

10081人が本棚に入れています
本棚に追加