君に会えてよかった

2/10
2人が本棚に入れています
本棚に追加
/10ページ
君に会うまでに僕は1人の大事な人をなくしたんだ それは、フラれたのでもなく、フッタわけでもないんだ 僕の前から消えてしまったんだ それは、僕が小学6年生の時に付き合っていた!?彼女の話です 彼女に会ったキッカケは僕が土手で寝ていたことで始まった 僕が寝ていると、近くで遊んでいる3、4人のグループがあってボールで遊んでいたんだ 僕の方にボールが飛んできた グループの人が僕に向け「ボールとってください」と言ってきたから投げて返した そしたら、1人の女の子が近寄ってきて「一緒に遊ぼう」と言ってきた その女の子が彼女だ その子は、背が僕と同じ位で顔も結構かわいかった まぁ何もする事がなかったから断る必要はないし、内心知らない奴と遊ぶのはイヤだったけど、遊ぶ事にした 遊んで見ると良い奴だっていうのがわかった その女の子とは、また違う日にも遊んだりした そんな日が続き、僕は恋心が出てきた そして彼女に告ったら一言目で「いいよ」って返ってきた 正直ビックリした でも、困ったことがここで、判明した 付き合うって何? この疑問は誰しも思うものじゃないかな? 僕はまだ6年だったから
/10ページ

最初のコメントを投稿しよう!