第2章

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「じゃぁ潤…俺ら早退って伝えてきて」 「はいよ~☆」 「俺は?」 「風磨はついてきて」 「了解♪」 「じゃぁあの店で…」 「あいよ~♪」 あの店…? 私は気になって聞いてみた… 「ねぇ?あの店って?」 「知る必要があるか?」 「別にないけど…」 「地味には似合わねー店だ…」 「それどういう意味!?」 「そのままの意味~♪」 むかつく~!!! 「あんたは一言余分なの!!」 「本当のこと言ったまでだろ!?」 「それが余分って言ってんの!!」 「気のつぇー女!」 「うるせぇ!!」 「「!?」」 「早く行くぞ!!」 中内ってこんな怖かったんだ…… なんか意外……
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