第2章

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櫻宮が行ってから30分くらいたってる… 遅いし… 「わりぃ!レジ混んでてさ…」 櫻宮が息をきらして戻って来た。 両手には大量の紙袋… 「うわっ!超~いっぱいある…誰の?」 「はぁ?お前バカ?お前のじゃん…」 「えっ?こんなにいいよ!!」 「買っちゃったんだからもういいだろ?それより早く戻るぞ!多分潤が怒るぞ~…あいつ時間には厳しいからな…」 「そうなんだ…」 「行くぞ!」 「うん♪」
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