第3章

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「櫻宮~…これはちょっと…」 「なにこれ…」 「慎…お前の方がセンスないで…?」 「庶民には似合わねーな!次髪型!」 「いや…そう言う問題やないと思うねんけど~…」 「ほら!潤!早く!」 「おっおぅ…」 櫻宮ってこういう一面もあるんだ… ちょっと可愛いかも…(笑) 「あっ…そや!君の名前教えて貰ってへんよな?」 あっ…そうだった! 「河原美優です♪」 「ほぉ~かわええ名前やな♪」 「/////」 「どないした?」 「あっ…いえ…初めて言われたから…」 「ハハッ(笑)美優ちゃんおもろいわ~(笑)」
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