第3章

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少し歩くとお店みたいな所についた。 「なにここ…?」 「美容院や♪」 「美容院!?家の中に?」 「せや♪びっくりやろ?俺も最初来た時びっくりしたわ♪」 「ふ~ん…」 なんかこの家びっくりすることばっか… 「で…誰が切ってくれるの?」 「んっ?あぁ♪俺や♪」 「大塚君が!?」 「そんなびっくりしんといてや…大丈夫♪ちゃんと免許は持っとるで♪さっ♪早よ入りぃ♪」 「うん…」
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