兆し…?

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耳を澄まして見れば―― 『では、君は何がしたいのですか?』 この剣道部の人の声を間違える事はない ましてや、顧問の声を 相も変わらず堂々とした声 だが、その声より―先生の言った “君” の存在が気にかかった
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