防犯カメラが映すもの
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「こうなった以上、もうお前を店においとくわけにはいかない。わかるな?」 「……はい。」 「お前の今日までの給料は3ヶ月ぶんのマイナスに充当させてもらうからな!」 「……はい…そうしてください。」 ずいぶん素直でした。 たぶん、いつか見つかるかもしれない恐怖のなかで犯行を続けていたのかもしれません。 辞める時は気持ちよく辞めて欲しいものです。
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