左心室「右心房くんっ…」

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左心室「ごめんなさい。私…私、自分のことしか考えてなかった」 右心房「いいや、僕も左心室ちゃんの言いたいこと、すごくわかる。でも、いいんだ。左心室ちゃんが近くにいる。それだけで幸せだから」 左心室「右心房くん、おねがい。…一生私の恋人でいてね。手を繋ぐことしか、できなくても」 右心房「充分だよ、左心室ちゃん…」 血しょう「ヒューヒュー!」 「「!?」」
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