ひとつ屋根の下

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さぁーて準備は整ったぜ 攻めろ俺! 輝け俺! 覗け俺! 「うおぉぁおぁああ!!!」 まずは風呂場の前のドアへと 耳をピッタリとつける 「楓ちゃん大きいーねー」 「美加ちゃんもそのうち こんなんなるわよ」 「触ってもいーい??」 「え? い、いいけど…」 「えへへー」 「…ぁあっ…ん…ち、ちょっと …そんなに…いやぁ…」 こらあああああああ!!!!! なんじゃこの 素晴らしき世界は!!! 飛び込みたい衝動を抑え 俺は外から風呂場の窓に体を 密着させた 今の俺ならホワイトハウスにも 忍び込めるだろう 窓を少ーーーし開ける 僅か5㍉… しかし今の俺の視力は マサイ族を越える!!! エロパワーは物凄いぜ さあ、女共よ!! 俺にあられもない姿を さらけ出せ!! ………… あ、あれは… 見えたあ!! 楓の…楓のぉおお!!! ガンッ 頭に何か衝撃が。 「何しているの?このド変態」 薄れゆく意識の中で… 俺は考えた アンタ誰?
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