ひとつ屋根の下

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馬乗りまでされた俺だが 結局淫らな行いはなく 夜はふけていく… ふけていく…がしかし!! 寝れるわきゃなかろーもん!! だってだって 同じ布団の中で美女が スヤスヤ寝息をたててるんだよ!? 顔の距離…わずか10㌢… 襲いてー… でもそんなことしたら 明日の朝日が見れないしなぁ… が、しかし 次の瞬間俺の自制心は 崩れるのであった 「ンッ…はや…とぉ……好き…」 ボカーーーーーン (自制心が破壊された音) すすすすす好きって この女子は僕に言いましたよね!? 皆さん聞きましたよね!? 名前まで呼ばれたし… 俺はその時考えた 好きならキスしてもいいかな…
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