しっかり者とツンデレ

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「は、隼人ぉ…」 「? ど、どーした?」 楓の様子が変だ。 「もう…クラスに入っちゃうの?」 上目使いだ… 普段冷たいから効果がでかい しかーし、学生はきちんと授業を受けなければ。 「ああ、ちゃんと授業受けなきゃな」 「…うぅ」 「そんなに授業受けたくないんか?」 「…バカッ!!」 「??何で??」 「む~…別に。 バカッ…ほら行くわよ。」 よくわからんが これがツンデレというやつ なのだろうか… そして…こんな毎日が急に 変わりはじめることに なったのだ
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