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Side 翔夜
俯いていた顔をあげる瑠唯
身長的に俺を見上げる姿勢になる
そして本人は多分気付いていないと思うが上目遣い
翔夜「瑠唯」
瑠唯「ん?…んッ!」
瑠唯の腕を掴み壁におしつけそのままキスをする
瑠唯「ふッ…ぁ//」
翔夜「さっきのは誘ってるの?」
呼吸を整えてる瑠唯の耳元でそう囁けば瑠唯は顔を真っ赤に染める
瑠唯「そんなんじゃ…た、ただ御神と一緒に居たいつぅーか…その…話したい//決してヤりたいとかじゃねぇーからな//」
その言葉を聞いて俺は嬉しくなって瑠唯を抱き締めた
翔夜「クス…瑠唯…可愛いすぎ。理性切れちゃうよ。今日は一緒に寝よっか?」
瑠唯「~~ッ//」
翔夜「ありがとう」
そして俺達は部屋に入った
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