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Side 翔夜
頭を洗ってあげていると気持ち良さそうに目を細める瑠唯
可愛いなぁ
翔夜「流すよ?」
瑠唯「ん」
眠いのかな?
翔夜「ね、身体も洗ってあげる」
瑠唯「へ?いや…いい//自分で洗うから//」
俺と距離をとろうとする瑠唯の手を掴み目を合わせる
翔夜「大人しくして、背中だけだから」
瑠唯は諦めたように俺の前に座った
泡をスポンジにつけゆっくり背中に付けていく
ちょっと悪戯してみようと手で直接、背中を触る
瑠唯「ひやぁ!」
驚いた表情でこちらをみる瑠唯
翔夜「あ、ごめん」
わざとだけどw
背中が洗い終わり前を洗う
そして手は瑠唯の胸の胸飾りへ
突起に手を掠めると
瑠唯「ちょ!どこま…でッ洗ってん…だよ//」
真っ赤な顔をしてこちらをにらむ瑠唯
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