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私が上田城に来てはや一ヶ月です❗
皆は私のこと花姫って呼ぶんだよね~ふつうにかりんでいいのに、しかも花姫ってなんだよ!確かに花龍だけどさ!名前にはなってつくけどはぁ、まあいいか~
そういや佐助さんどこだろ?幸村さんも居ないしな~
あっ佐助さん発見❤
花「佐助さん、なにしてるんですか?」
佐「うお、花龍か~びっくりしたな~花龍こそなにしてんの?」
花「佐助さん、いま何してるの、私は散歩だよ?」
佐「俺様は、竜の旦那方が来るからそれの準備」
花「龍の旦那?誰それもしかして伊達政宗✨」
政宗様がくるのかな?
佐「御名答🎵よくわかったね~それじゃ俺様は準備するからさ大人しくするんだよ~花龍🎵」
花「わかたっよ~でもやることないな~そうだ!真田さんたぶん道場だから、久しぶりにしない握らしてもーらお🎵」
とっ言って道場に向かう花龍しないを握るのはこっちにトリップしていらいだった鼻歌を歌いながら楽しそうに道場に向かった、
道場
幸「はぁぁぁぁぁ!」
想像どうりに幸村が槍を降っているそれを親方様がみていた
武「精神せい幸村!」
幸「わかりましたぞ親方様ぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
うわー暑苦しい
武「う、おお、花龍ではないかなにかようか?」
花「いやーしない握りたいなって思って来たんですけど、」
武「花龍は剣道をやっておったのか?」
花「はい、ここにくるまえから、やとていました小さい頃からずっと」
そう。“あの人”せいで…ね…
武「そうか…では幸村と手合わせしてみるとよい幸村、良いな?」
幸「はい、親方様!」
こうして私と幸村さんとの試合が始まった、
武「試合はどちらかが倒れるまでだ、良いな、では試合初め!」
幸村さんは、槍を私は木刀を構えた、
幸「よろしくお願いするでござる」
ぺこりと幸村さんが頭を下げた、こちらこそと私も頭を下げた、
花「手加減は無用ですからね、」
幸「うおぉぉぉぉぉぉ」
花「はあぁぁぁぁ!」
ガキン 、ガキンとお互いの武器が、ぶつかりあう、そして…
三時間後
花「はぁ、はぁ」
幸「某の負けでごさる」
ばたっと幸村さんが倒れた、どうやらわたしのかちらしい…
花「ありがとうございました」
私は笑顔でお礼をいったちょうどその時だ…
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