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?「HA、いい勝負だったじゃねぇか真田幸村」
その声にはっとし振り替えるとそこには…
幸「伊達政宗?なぜここに…」
政「武田のおっさんと同盟組にきたんだよ、猿から聞いてないのか、それにそこにいる、女は誰だ?」
花「わ、私ですか、私は黒桜あ、武田花龍です」
ぺこりと頭を下げると伊達は、頭に?マークをうかべていた、
政「武田に娘なんていたのか?しらなかったぜ、しってたのか小十郎?」
政宗さんは後ろにいる89じゃなくて人に話しかけた、
小「いえ、存じ上げませんが…武田に娘が居たなんて話全くきいていないものでびっくりだな…」
そしたら後ろから…
佐「あっこんなところに居たのか花龍~探したよ~」
と、佐助がでてきた、
佐「え、なんで、旦那たおれてんの、大将!」
武「鷲ではない、花龍と幸村が手合わせして、花龍が勝ったのだ」
と、信玄公
佐「うそ、旦那に花龍勝ったの?」
花「えっ?あっうん、まあ勝ったよ?」
政「俺が見てても誰も気づかないからずっと見てたけどその女強いな…伊達軍にほしいぜ🎵」
と、政宗さんがいった、
花「私は、まだまだ、未熟ですよ…」
政「いいや、あんたは十分強い、伊達軍に、こねぇか?こっちは大歓迎だぜ?」と政宗さんが抱き寄せて耳元で呟くと、やっとのことで、起きた幸村さんが…
幸「はっ破廉恥であるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!」
ドダダダダダダタ、ドテって感じで走って行った
花「あの~いい加減離してくれませんか?」
私はずーと政宗さんの胸に、顔を埋めている状態だった、顔が物凄く暑いたぶん、耳まで真っ赤だろぅ、
その時佐助さんが…
佐「竜の旦那~離してあ・げ・て」
佐助さんが黒いオーラを出していった、ちょっと怖いんだけど、
政「HA、なんだ?猿妬いてるのか?」
はっ?妬いてる?って、嫉妬って事ですか?いやいや、ないない、佐助さんが、私を可愛がってくれてるけど、嫉妬は絶対にないよ、ないない
佐「なに、馬鹿いってんの、さっさっと花龍離してあげて、てか、はなさないと…わかるよね?」
すっげー黒スマイルこわい💧
政「OK,わかった、わかった、」
政宗さんは、私を解放した、
花「佐助さーん💦」
と、言って佐助さんに抱き着く
佐「あーはいはいおつかれさま花龍」
佐助さんが私に笑いかけてくれた、その笑顔は、さっきとは違う心からの笑顔だった、たぶん、
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