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ペタペタと政宗さんが廊下を進む
政「…………なぁ」
花「あっはい、なんでしょうか💦」
政「その敬語を止めろ、あとさん付けもだめだわかったか?」
えっとため口で話せと無理無理無理無理絶対無理
花「無理です、一国の主にそんな恐れ多い事は出来ません…」
すると、しばらく無言になって、私を一つの部屋の前に下ろした、
政「入れ…」
花「はい…」
一式布団がしいてあった、えっとこれはオンナジフトンデネルトユウコトカナ
えぇぇぇぇぇぇぇ
花「あの~一緒の布団に寝るとか言いませんよね?言いませんよね」
政「何で、二回言うんだ?てか当たり前だろ俺は“一緒に寝る”って言ったんだぞ?ちゃんと聞いて無かったのか?まぁいい、寝るぞこっちこい」
無理です、
花「やっばり帰ります、おやすみなさい」
逃げようとすると、政宗さんが、
ギュ、
えっ?
政「約束破るきか?悪い子だな、悪い子にはお仕置きが必要だなぁ」
ニヤニヤと政宗さんが笑う、なんか嫌な予感がする…
そのまま、布団まで連れて行かれた…
ドサっと布団に私は倒された、嫌な予感がする、とその時、
政「これはお仕置きだからな、泣いても無駄だからな」
はっ、何故に?
そんなことを考えていると、ちゅっはっちゅ?
花「んふぁ、」
気持ち悪い。
それを一番感じた、そして、政宗さんが服にてをかけたその時、スパーンと襖があいた、その先に立っていたのは、佐助さんに、小十郎さんだった
佐「なーにしてんのかな竜の旦那?」
小「政宗様何をなさっておられるのですか!」
と口々に言うそして政宗さんが
政「見りゃわかんだろ、襲ってんだよ、悪かったからさっさっとつれてけ」
といって私を佐助さんに押し付けた
佐「大丈夫?!花龍ちゃん、なにもされなかった?!てゆうか場所移そう俺様の部屋いこ、ね?」
私はこくりと頷くと佐助さんの手をギュっとつかんだ、
そして佐助さんの部屋に移動したそのあと、政宗さんは小十郎さんの説教を受けたそうだ、三時間も、御愁傷様、
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