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佐助の部屋―
佐「はい、着いたよ、あのさそんなに強く手をつかまないでくれるかないたいよ、花龍ちゃん」
私ははっと佐助さんの手を離した、顔が真っ赤になった…と思う…
佐「ははは、もしかして無意識?花龍ちゃんは可愛いな、まぁ取り敢えず部屋はいって?ね?」
花「あっうん」
佐助さんの部屋に入り襖を閉める、
佐「でっなにがあったのかな?話してみて?」
花「政宗さんに……キスされたんです」
いってしまった、
佐「なんで、叫んだりしなかったのかな?」
花「怖くて、こえがだせなかったんです…」
すごく怖かった、
佐「じゃあ俺様も…怖いのかな…」
えっ?
佐助さんは私を抱き締めた、ゾクッ
花「いっいや、放して下さい政宗さん」
佐「俺様は竜の旦那じゃない!猿飛佐助だ!俺をちゃんとみろ!」
あっそうだ、佐助さんなんだ、いつも私に優しくしてくれて、優しく頭を撫でてくれる、佐助さんなんだ…
私は抵抗をやめた…
佐助「俺様が悪かったんだあんな女たらしと一緒に寝かすのを許可したから…ごめんな?花龍ちゃん…本当にごめんな?」
花「佐助さんが悪いんじゃない、悪いのは政宗さんですよ、だから、佐助さんが謝ることわないんですよ」
佐「…ありがとうね、なんかさ、花龍ちゃんに嫌われるんじゃないかって、怖かったんだ、でも、もう大丈夫だよ」
佐助さんが私の頭を撫でた、
佐「花龍ちゃんどうする?自分の部屋に行く?それとも俺様と一緒に寝る?どうする」
うーんどうしよ、いいきかいだし佐助さんととねるか🎵
花「佐助さんと一緒に寝ます!駄目ですか?」
上目遣いで↑
佐「うっ(りっ理性が)いいよ一緒に寝ようね」
花「やったあのさ、佐助って呼んでいいかな?」
佐「うん、てゆうかむしろ嬉しいよ、じゃあおやすみ」
花「おやすみなさい」
そして花龍と佐助は一緒に眠りについた。
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