1/10 日本武道館

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蜷局 ぶーんって言って蜷局。このぶーんが聞こえる時と聞こえない時があるのは何故なんだろう。バックドロップは昨日と同じように赤ちゃんみたいなのがいた。京はお立ち台の上でくねくね。声もものすごくよく出てた。昨日より完璧。左隣の男が…何か変。膝がものすごく当たるなと思って見たら、ステージは左前方なのに右前方向いててしかも目をつぶって時折力が抜けてガクってなる…気絶…!?やめてよ!離れたいけど離れられない。 GLASS SKIN 白い光に少し青や緑が混ざったようなまさにガラスのような光がステージを包んだ。多分昨日と同じ色。神秘的な雰囲気で、GLASS SKINを象徴するに相応しく感じた。何より驚いたのは歌詞変え。ここ最近ずっとしていなくて、昨日もしていなかったのに。ずっと京を見つめて聞いていた。聞き取れたのはほんの一部だけど。サビの前「存在さえ掻き消され消える」サビの最後「憂鬱の中に射し込む光を探せばいい」…光…あまりにも意外過ぎる歌詞に更に京を見つめた。私の勝手な思い込みの中で京の思考を決めつける訳では全くないけれど、京から光を捜すっていう言葉が出ると思わなかった。歌詞カードにならない、京の心の中なのかな。その後浅い言葉より…からは通常の歌詞だった。考えさせられた。昨日後ろで流れていた、PVの舌を出したものの正体、6本の腕に刀と鎌を持った3つの目を持つ「何か」は、今日は流れなかった。また見たかった。本当に1日目と2日目で全く演出が違う。両日来て良かったと感じた。途中、あまりにも左の男が気絶しそうに見えたから胸の辺りをぽんぽんってやった。そしたら目を開いて、何だ?みたいな顔するから大丈夫なのかと思ってほっとくことにした。 THE PLEDGE 少し間を置いて始まった曲は…プレッジ!久しぶり。会場内も大歓声。確かお立ち台を降り歌ってた。高音部もものすごく綺麗に出てた。てかちょっと上回るくらいだった。曲が終わったら啜り泣く音が聞こえた。 DOZING GREEN バックドロップには百足のアップ。足がもじゃもじゃしているところを側面から撮ったものだったりお腹をアップしたものだったり。ここじゃないかもだけで市松人形の右顔が割れててそこに蛇(UROBOROSかも、百足か?)が這う。左隣の男が…ステージ左前なのに右向いてくるからまるで私の左頬にキスするんじゃないかというような………目つぶってるし…勘弁してよ。ステージ向いてよ…
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