1/9 日本武道館

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暗転したけど押しはそこまででもない。背の高い左の男と右の女の後ろについて、ちょっと入れさせてもらおうと押しながら間からステージを見る。そのうちこの間に入ろうと企む(笑) SA BIR が流れる前に、というか何かちょっと違うSA BIRが流れ、白い幕にUROBOROS-with the proof in the name of living...- って公演名が出て、その字を赤く燃える火が円になって囲った。武道館中が歓声に包まれた。まじかっこいい!早くも涙目。 そしてSA BIR。全員が出てくるのが見えた。京はいつものように最後。赤い皮のシャツ(あれが俗に言うライダースだって今日知った。笑)にサングラス、パンツには右チェーン&バックルの大きいベルト。いつも通りだけどいつものようにかっこいい!髪を切ったって噂を聞いてたけど全員切ってなかったよ。右だけ長くてパーマ。その髪型好きです…! VINUSHKA 幕があるまま始まった。ここが真実だで幕が下りた。少し前から京ーっ歓声がすごくてここが真実だはほとんど聞こえなかったけど。多分言う前に幕が下りたのかな。しかもここでサングラスまで取りました。後ろのバックドロップは、左側に仏像の生首みたいなのが柱に乗ってて、右側は搭みたいな。全体的に退廃的なイメージ。そして映像にはAVERAGEであったPVの自粛がなくなった感じ。原爆で傷ついた人とか原爆が落ちていくシーンとか、生々しいまでに見せつけられた。京はサビの罰と刻むからは毎回歌わせてたし、価値を見い出せずからも歌わせてた気がする。 凱歌、沈黙が眠る頃 もしかしたらUROBOROSと同じ順番で歌うのかななんて思ってたら全然違った(笑)そりゃそうだよね。最後戸惑うことなくただから歌わせてた。最後ああああーで高い声。devil in a midnightmassのデス声でしめた。 RED SOIL ここで多分バックドロップが仏像から男の上半身へと変わった。やっぱもっと先かも。腕が6本あって胸に何もない普通の半裸だったり、墨が彫られていたり、後半は赤く爛れて肉が削ぎ落ちていたり、腕が動いて真ん中の胸の前まで来たり様々。演出多様過ぎて覚えられない!! 京が水飲んだタイミングで私も水分補給した。何かすごい喉渇いた。
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