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ち「お兄ちゃんつきあって?」
俺は声がでなかった。
ちあきは苦い顔をしてうつむいた。
ち「そ……だよ………ね……でも……」
ん?
俺は起き上がることも、何も言うことも、まばたきをすることさえ、僕はできなかった。
ち「もうもどれないよ……」
ちあきが一枚、また一枚……服をぬいでいく。
キャミソールがみえ、それさえもぬぎスカートをぬぎ、下着姿。
ちあきがちあきじゃないみたいだった。
こんなこと
俺はゆっくり顔をそらした。
ち「お兄ちゃんに見せてあげる……お兄ちゃんがホックはずす?」
「服をきてくれ」
ちあきが自分でホックをはずした。
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