同じ屋根の下の禁忌☆に

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ち「お兄ちゃんつきあって?」 俺は声がでなかった。 ちあきは苦い顔をしてうつむいた。 ち「そ……だよ………ね……でも……」 ん? 俺は起き上がることも、何も言うことも、まばたきをすることさえ、僕はできなかった。 ち「もうもどれないよ……」 ちあきが一枚、また一枚……服をぬいでいく。 キャミソールがみえ、それさえもぬぎスカートをぬぎ、下着姿。 ちあきがちあきじゃないみたいだった。 こんなこと 俺はゆっくり顔をそらした。 ち「お兄ちゃんに見せてあげる……お兄ちゃんがホックはずす?」 「服をきてくれ」 ちあきが自分でホックをはずした。
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