君の存在を否定したい※2

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れ「ほんまにいいって、」 「お願いします!お礼をさせてください!」 「ありがとうございます。私1人ではどうもなりませんでした。」 リンチされていたのは、武器屋という中学生メガネでいかにも真面目君。 とびこんだ女は乾、なんかほそいやつ。 れ「何もとられんかったか?」 ぶ「はい!何ももっていなかったので、」 れ「よかった。」 人助けも悪くない。 感謝されるのいい感じや ぶ「名前は……」 れ「あぁ、るはられ」 い「えぇええぇえぇぇえ!!!!!」 なんやこいつ! 人の名前聞いて叫びやがって!! い「あのるはら!?暴力反対!!」 る「は?つか、お前助けてあげのだれや?文句あんのか?」
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