君の存在を否定したい※2

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ゲーセンでダチと遊びまくった。 ダチは車を運転するのがめっちゃとくいで、俺もいまだ勝てたことがない。 俺は撃つ系が得意でこれだけは勝つ自信がある。 「おれのかちー!」 れ「もう一回!勝負してくれや!」 「じゃあ一緒にプリクラとって。」 語尾にハートマークがうかんでる。 なんやねん! プリクラ!? この俺が!? れ「無理やって!ほんまっ!それだけは勘弁!」
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