1人が本棚に入れています
本棚に追加
知らない道
綺麗な緑の溢れている町の中道を歩き行くと突如道が二つに別れていた一人つは日常と変わらない毎日へ続く光が射していてとても明るい道
いゃ────どうだろう……。
もう一方は不思議な雰囲気を漂わせ何か起こるかわかないような道何故か暗いでも抜け道のような────
誰かに呼ばれて要るような……。
もしかしどちらも必ず学校へ着くような予感はあったいや此処しか他に行く道がないのだ
「工事中かぁ」真理恵は不安だったもし予感が外れていて違う処へ行ったらどうしょうと。
今日は休めない理由があったそれは祖母が経営している学校があり真理恵は家庭の事情があり今日此処の学校に転向してきたのだ
真理恵の両親は実は交通事故にあい亡くなってしまったのだ
だから真理恵は祖母の家に引きとられたのだった。
自分を引き取ってくれた
多分祖母じゃなく違う親戚が引き取ったらきっと嫌な顔をされてたらい回しにされるが落ちだったと思う
両親が生きている時私は祖母がもういなくなってるかと思っていた何も話さないから生きているのさえわからかった
でも葬式の日両親がいなくなった日―――私は路頭に迷っていた
親戚の家に行った処で私はきっとたらい回しにされて捨てられる
一人暮らしも出来ない年齢
どうしょうと迷っていたその時に手を差し出してくれた最初は戸惑っていたが話をしている内にこの人なら信用出来ると思った急に祖母だと言ってきたので吃驚したが
不安だからと証拠もだしてくれやっと血の繋がりがあるのだとほっとした
それから私は祖母の処で暮らすと決めたのだ学校も行かせてくれると
やさしい人だ―――――でも何故今まで両親は言わなかったのだろうか其処が疑問だ何故？……。
最初のコメントを投稿しよう！