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しかも学校理事長
何者なのだろうか今未だ分からないでも血がつながていることは確かだよね証拠もだしてくれたし疑うのはよそう色々動いてくれているのだ
そして今日──初日から遅刻しているうえこれ以上遅れる訳にはいかない例え不慮の事故であったとしてもこれ以上祖母に迷惑を掛ける訳には行かない何がなんでも行かなければ
そうして真理恵はどちらの道にしょうか迷ってた結局……
光が射していてとても明るい道を選んだ
何故かというと暗い所は真理恵は大嫌いだからだ暗闇は怖い昔両親がいたとき暗い部屋で独りきりで仕事が終わるのを待っていた記憶が在る
「明るい方が暗いより良いよね♪♪♪」
とルンルン気分で真理恵は其処の道に入っていった。
道の途中真理恵は景色を見る
緑が笈茂っており空気がとてもつもなく綺麗だ前は汚染されていた所に住んでいるので新鮮だ
小鳥が鳴いており清々し気が溢れていた
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