†Look For The Memorys†

始まりの扉。

（いきなりピンチっ！？あれよく見ると蜂だわ！何で来るの！？ここキノコしかﾅｲのに！キノコって蜜が出るの！？？でもあれ蜜蜂ﾀﾞｼ！！！何で？どぉして！？）
完全にパニック状態である。
そぅしている間に蜜蜂わ私の周りを囲んでいた。
（！）

その中ｶﾗ一匹の蜂が私の目の前に降りた。もちろんキノコの上。逃げ場わﾅｲ。

（でかッ！）
最初にキノコを見たﾄｷと同じ感想だった。
蜂わ蜂なのに私が立ったﾄｷの腰の高さ位まであった。
しかも・・・
（直立二足歩行・・・！）
蜂わ二本の足を使って器用に立っていた。
（ここって何もｶﾓおっきく出来てんの！？てか、立ってるヨ？どんだけ➰！！学校でわ直立二足歩行出来るのわ人間ﾀﾞｹってゆってたのに！先生のウソツキ！！！）
そんなｺﾄを思いながら先生を恨んでいると、
蜂が私に・・・。