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留衣『したいから!!』
凌駕「答えになってないですよ、留衣さん。誰とでもいいの?」
俺は一番気になっていることを聞いた。
留衣『いいわけないだろうっ!!凌駕だから…その…ゴニョゴニョ』
留衣の顔が真っ赤で
俺の洋服の裾を軽く
にぎっている。
可愛いーっっかわいいCawaii!壊
いつもこんなんだったらな。
なんで「好き」関係の
ことはハッキリと
言えないんだろう?
でも…安心したな。
凌駕「わかったよ。俺、留衣が誰でもいいんじゃないかって心配だったんだ。」
留衣『うう…その、ごめんなさい!凌駕だから…だよ。凌駕以外その…あのっ////』
凌駕「うん、わかったから。ありがとう。安心したよ」
上目遣いで言う留衣が
可愛くて、頭をポンポン
と撫でてみる。
留衣はまだ照れている。
…………やばいな
めっちゃ可愛いぞ
なんかMっ気漂ってる
よし、今日はチャンスだ!
留衣を押し倒す。
留衣『なっ…んんっ…ん』
留衣にキスをする。
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