甘々な彼女

8/8
前へ
/78ページ
次へ
久々に、普通の初々しい? 純粋な?? カップルみたいに 幸せを感じることが 出来た日だった。 (↑いつもが激しいため、余計に新鮮に素晴らしく感じる凌駕。) 留衣「なあ、凌駕?」 凌駕『ん……?』 留衣「普段言えなくてごめんね。…ん、その、なんてゆーかだな…」 ゴニョゴニョと 赤面しながら話す留衣。 ちょww襲いたひ← そんな感じでムラムラしていると← 留衣「本当に、本当に …大好き。 将来、私の右隣にいる男は凌駕以外想像出来ない。 これからも、ずっとずっと しわくちゃになっても よぼよぼになっても 離さないでね 年をとっても、 ずっと同じベッドで寝よう。」 真っ直ぐと、でも照れながら そう言った留衣。 ちょっと、プロポーズ??! ねえ、プロポーズなの??!/// とからかいたい気分だが。 凌駕『留衣を必ず幸せにするよ。絶対に離さない。ずっと、ずっと一緒にいよう』 留衣が滅多に言わない 嬉しい言葉を言ってくれたこと。 真剣に自分の気持ちを、 留衣に伝えられたこと。 こうして留衣といつも 過ごしたりできること。 留衣、ありがとう。 神様、出逢わせてくれて 本当にありがとう そんな、ゆったりと おおらかな、穏やかな 気持ちに包まれながら 留衣と甘い甘いキスをした。 留衣「早く、腰直さなきゃな!!覚悟しとけ!」 そんな風に言って イタズラに笑う留衣さん。 目がマジです。 やべえ…笑えない… 若干恐ろしい思いを しながらあま~い連休を 過ごしましたとさ。 -
/78ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2756人が本棚に入れています
本棚に追加