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幼少期
僕が幼稚園に通ってた頃のお話
それは今となっては、名前も思い出せない女の子との約束のお話
少女『隼人君の夢はなぁに?』
いきなりの質問に少し驚いた
隼人『どうしたの?急にそんなこと言って』
少女『ううん、やっぱりなんでもなーい。』
隼人『うぅ…。正直に言うと僕には夢は無いよ。どう、がっかりした?』
今思えば、このくらいの年頃にしては俺は変な奴だった。普通はヒーローとかに憧れる年頃のはずなのに…
少女『私とおんなじだね。ふふっ』
隼人『笑える程の内容かなあ…』
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