クローン病と栄養剤

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クローン病とはある遺伝子の異常によって、口から入った食事が、外部からの有害な物と体が判断し、大量の攻撃物質を送り込む、そのせいで、消化器の粘膜がやられ自分で自分を傷つける事になるのです。 さて、そうすると食事が一生出来ない😢傷つけられた腸は穴が空いたり、膿が溜まったり、細くなったり、あげくの果て癌化の恐れもある。だから切除、そして再発切除の繰り返しで短腸になり、点滴を一生持ち歩き生活しなくてはならなくなる。では食事は??と、写真でおわかりかと、あれが食事の代わりなのです。1回分300CCで300㌍ほどありまして、僕の体型から1日2000㌍は摂取したい、1日に6袋を飲むのです。と言っても飲めるはずが無い!!しかも仕事、学生なら無理! そこで、やり始めたのが、と言うより先生に押し付けられたんですが、管を鼻から胃まで自分で入れ、夜寝てる時に点滴の様にして入れるのです。これをやったのは、県で一番最初の患者なのです。 これをやると夜1回だけ摂取する事で1日の㌍が摂れる優れ物。これをやる事で長期の緩解期を迎える事が出来たのであった😌。image=315708088.jpg
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