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「タナ様…コノ量ヲ3日ホドデ食べキルンダネ…」
「ヨク気持チ悪クナラナィヨネ………」
こっちは見てるだけでもう拒否反応出るほどなのに。毎回買わされる身にもなってほしい…
「マズ、ナンデマヨネーズ、コノ時代ニァルカナァ…」
「μ、ソレ言ッタラ終ワリダヨ」
「ァ。ソッカ」
タナ様は大好きだけれど、けれど…
「「マヨネーズダケハ許セナィ…」」
こいつ捨てて行こうか。
声に出さずとも理解できるお互いの思い。
だけどタナ様を不機嫌にして嫌われるのはイヤだから、だから。
少女双りは今日も冥府の道を歩く。
両腕に大量の黄色い小悪魔を抱えながら…
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マヨネーズはどこで売ってるのだろうか?(笑)
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