再び、酒場にて…

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砦から、店に戻ろうとする馬車の中… 神龍は、ただ単に、五代龍の強力版と侮ってはならない。 大きさ・能力・知力ともに、比べモノにならない程高い、そして強い。 このワシでさえ、エルダーとリヴァイアサンを一目見ただけに過ぎない。後は古代書籍を読んだだけだ…。だが、この街の誰よりも、神龍の恐ろしさは承知している。 客人…、教えれる限り、神龍の事を教えてあげよう…。
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