ねぇ、先輩３

おいしいね！

「……」

「……」

先生…
千香ちゃんが、先生？

女教師…
＋巨乳…？

おいしすぎるっ！

「……いいね！」

「…え？」

「いいと思う！」

「…せ、先輩…適当に言ってませんか？」

「言ってないって。
何か、向いてるような気がする
優しいし面倒見いいし（巨乳だし）」

「……本当に？」

頷けば
大きな瞳が少しだけ揺れる

「……は、反対…されるかと…思った…」

「何で？」

「だって、あたし…消極的で、先生とか向いてると思えないし…
それに、先輩は…あたしが働くの嫌かなって…」

「え？嫌じゃないよ」

お金は必要だからね。