8697人が本棚に入れています
本棚に追加
/256ページ
「千香ちゃん、可愛い…」
「…先輩…?」
浴槽の縁にあたしを座らせると体の至る所に口付けする。
「…綺麗だね」
「先輩のほうが綺麗な気がしますが。」
満足げに呟く先輩に思わず突っ込んでしまった。
だって、先輩の体は…相も変わらずというか…
いや、更に素敵な体つきになったと思う。
「千香ちゃんのほうが綺麗だよ。
昔よりエロい感じになった。」
「え、えろ…?」
「いっぱいつけてあげる」
そういってその整った唇をあたしの胸の先端近くに押し付けると、
「…ふぁ…!」
………赤い痕を残してくれました。
嬉しいけど、恥ずかしい。
複雑デスね。
最初のコメントを投稿しよう!