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弥「んで??健斗にその美樹ちゃんって言うこないだ亡くなった子が彼氏になってくれって…頭大丈夫??」
健「だぁぁぁっ!!俺の頭は正常だこのやろう!」
章「で、取り憑いてもらって彼氏になったと。」
健「あぁ。今俺の隣にいる。」
美樹にはついてきてもらい、俺ら3人と1人はカラオケボックスにいる。
俺の隣に美樹。
テーブルを挟んで向かいに章と弥羅。
弥「彼女いない歴が年齢と同じの健斗に彼女ねぇ…しかも幽霊ってww」
健「うっ…うっせぇ!!これで俺も晴れて脱☆彼女いない歴が年齢と同じ野郎だぜ!!!」
章「いや、幽霊は彼女として加算されねぇだろ。」
美『あの……』
健「うっせ!!幽霊だろうが妖怪だろうが彼女ですって言ったら彼女だろうがぁっ!!」←
美『あの……すみませ「いいや!たとえ健斗が彼女って言っても違うからね!!僕らだからわかるけど、事情を知らない人が見たら妄想激しい痛い子だよ!!」
美『あ「うっせうっせうっせーいっ!!別に妄想激しい痛い子でもなんでもいい!!俺が彼女って言ったら彼女なんだよ!!」
美『……………』
俺は美樹の存在を忘れて2対1の激闘を繰り広げていた。
美『いい加減に…………
話し聞いてくださーーーーいっっ!!!』
美樹が叫ぶと部屋中の物や俺たちまでもが浮かび上がり、
飛び回った!!
ななっなんだっ。
健「ぅおっ!!ちょ、何だっけ!何現象だった?!」
章「わっ…っとと。あっぶねー…。」
弥「きゃーっきゃーっ!!何これ!!健斗、どーにかしろーっ!」
健「だぁ!!美樹、やめろ!静まれ!!!!!」
美『…………っは!!』
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