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美『ご……………ごめんなさいっ!』
健「ったく…」
幽霊って怒らすとこーなるのな…(汗
美『私…気付いたらあそこにいて………。自分と健斗さんの名前しか覚えてなくて、何が未練なのかがわからないんです……。』
健「……………だとよ。」
弥「でもさ、なんで死んでから健斗の名前しか覚えてないわけ??」
章「よく漫画とかで言う生前に何か強い想いがあったとかじゃねーの??」
健「だな…。」
よくそういって無茶ぶりする霊が多いんだよなー。
弥「じゃあ、生前に健斗にカツアゲされて今だに怨んでるとか??」
健「ブッッッ!!」
おいぃぃぃっ!!!!
俺のオレンジジュースが鼻に
ログインしちまったじゃねぇかぁぁぁっ!!!!!
美『かっ………カツ……??』
健「弥羅、てめっ!!
俺がいつ誰にカツアゲなんかしたんだ?あぁん??」
弥「冗談♪冗談♪
健斗はグレてるようで実は優しいもんね☆」
健「うっ……うっせーよ。」
章「照れるなよ。」
健「照れてなんかねぇ!」
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