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健「んじゃ、雅にぃまったなー!」
3人はまだ遊ぶらしく、喫茶店の前で別れた。
雅「さて…俺はどーするかな。」
「お前が坂田雅樹だな?」
─────────っ
「ん………………。
ってぇ…………容赦なく頭殴りやがって…あー、たぶんたんこぶ出来てるな。」
暗いな────
埃臭い。
「あぁら、お目覚めかしらぁん?」
雅「…………お前は…。」
咲「先ほどはどぉも。
よくも私を置いてってくれたわねぇ。」
雅「ふん。誰がお前みたいなブスといるか。」
咲「ななっ、なんですってぇ?!」
あ、やべ。つい本音が
雅「つかさ、この縄解いてくんね?」
そう、俺は椅子に座らされ、手足を縛られている状態だ。
咲「あのね、あなた今自分のおかれてる状態がわかってないようね。」
雅「両手足縛られて椅子に座ってる状態。」
咲「そうよ、私の手下が──って、ちっがーう!!!!!!」
うるせっ。
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