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3人はすぐに澪の家に着いた
「澪、あたしもう帰るわ…」
彩はさよならと言って自分の家の方向に向かって帰って行った
「……………」
「……………」
二人の雰囲気はシーンとした空気だった
「澪、俺も帰るわ…明日、学校で…」
太一はそう言って帰って行った
「はぁ~今日は、疲れた…」
澪は自分にあるベッドに寝転んだ
「姉ちゃん、ご飯だよ💕」
雅貴がニコニコしながら来た
「今、下に降りる…」
そう言うと雅貴の前を歩いて行った
「…………」
ギュッ
「キャッ…!!」
雅貴が澪に抱きついた…
「兄貴、可愛い💕」
ニコッと笑って椅子に座った
「はぁ~」
ため息つきながら席に座った
「いただきます🎵」
「いただきます⤵」
二人はご飯を食べ始めた
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