第1話

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眠気覚ましのブラックが体に染み渡る寸前、携帯が鳴り始めた。 ディスプレイに映された表示には 神崎部長 と記されていた。 「はい」 「おはよう桐山 早速だが、朝早くに私のオフィスに来てくれ、用件はそのときに。」
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