見知らぬオジサン…その2

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あの日から暫く姿を見せなかったオジサン。 その間私は、あるコトを聞かされ、オジサンのコトが怖くなっていた。 皆が言うには、オジサンは、気に入った特定の女の子にしか話し掛けないらしく、今のターゲットが私なんだと………私は、皆に話し掛けてるんだろうと思っていたから、なんだか急に怖くなった そんな時に、またオジサンがやってきた 怖くなって後退りした私を見て、K先輩が代わりに注文を受けてくれると申し出てくれた それを見て、オジサンが言う。 『Nサン、注文とってくれるかな?』 私→(エェッ!!!!!!私?…………てか、ご指名?!) 先輩は、私をかばうように前に立ち『イエ、私が伺います!』と言う その後、何度か同じやりとりを交わし、いきなりオジサンが叫んだ! 『俺は、Nサンがいいんやぁ!!!!』 →(……おぃ2、そない叫ばんでも。そもそも、マクドナ〇ドにそんな指名制度ないから(ーー;)笑) その日からオジサンは、来なくなった。 今思えば先輩には、迷惑かけちゃったなぁ~ゴメンナサイ&アリガトウゴザイマシタ(^_^) それにしても、はたから見たら面白い光景やったやろうなぁ…マクドナ〇ドで指名される女と、かばう人、向かいには、名前を叫んでるオジサン。まるで何かのドラマの1シーンみたいやったし!笑) 今やから笑える…ププッ。
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