Rose2 青い花びら
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『あの男が何処出身か、知ってるか?』 「し…知らない。でもこの大陸の出身だって聞いてる」 『・・・・・』 女の返答はない。白薔薇は、待つ。 『…あの男が王族の血筋と知っているか?』 「―!?」 言葉を失った。 え、どういう…。 『知っているのか?』 「し、知らない!!」 『そうか…あいつは仲間にも言わないのか…』 舌打ちが聞こえた、その時だった。
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