キャプテン
13/15
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
64人が本棚に入れています
本棚に追加
/
81ページ
「な、なんでわか……」 途中まで驚きを口にしたが、菜美はそれが大蔵なのだと理解してきたようで、言いかけた言葉を飲み込み質問に答えた。 「私は…、小笠原君がいいと思います!」 それを聞いた大蔵の頭に小笠原航が浮かぶ。 この間引退した三年生に混ざって、二年生で唯一試合に出ていたと前に聞いていた。 「小笠原かぁ、なるほどね…。却下で。」
/
81ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
64
スターで応援
134
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!