昴の誓い
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明「あたしは菜々子の親友だよっ!!」 菜「…知ってる。でもこれとは話が別だから」 明「菜々子っ!!!」 あたしはそれ以上明里の話を聞こうとはしなかった。 わかってる。 高校生のあたしがこんな事をするのは確かにおかしい。 間違ってる。 自分でも馬鹿みたいって思う。でもその気持ちは 苦しさと寂しさによって 簡単に消し去られるんだ。 純也が亡くなって3日たった日からあたしは狂い始めた。
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