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頭に何かが当たるのを感じる。また悪魔が部屋に来て悪戯してるのか?なぜか今日はしつこいし。
龍「いい加減にしろ~!」
だんだんむかついた俺は、怒鳴りながら起きた。そこには……
鷹「なんだお前は。せっかく人が起こして上げたのに。」
朝から気分が悪くなる顔とセリフ。そういえば迎えに来るって言ってたな。
龍「それはこっちのセリフだ。せっかく気持ち良く寝てたのに!」
俺は負けずに言い返す。
鷹「どうでもいいけど早く行くぞ!優子さんや皆はもう待ちくたびれているよ。」
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