あたしの救世主!?

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「ありがとうねぇ、お嬢ちゃん……」 あたしは、悩んだ末に買うことを決意。 そして家に帰り、置物を飾る。 窓から差し込む日の光で天使の持つ水晶がキラキラ光る。 「そうだ、早速お願いしてみようかな。」 あたしは、置物の前にとっておいた苺味のキャンディをお供えし、願った。 「あたしの恋が叶いますように、お願い天使様!!」
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