決意

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決意

『太一、大丈夫か?』 声をかけてきたのは小西純だった。 『俺も、このクソゲームに乗らずに死ねばよかったのかな…。』 『いや、死んだら意味が無いだろう、それより飯田の分も生きてやれよ。』 『小西…。』 『よっしゃ、それじゃあがんばって生きて帰ろうぜ‼』 『あぁ‼』
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