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私が働いてたお店のレジは、全部で5台あります〓
因みにこの頃の私のレジは決まっておやびんの前でした😒(なんかあったらすぐに対処出来るようにする為)
場所で説明すると
前
5〇
4〇
3〇
2〇私
1〇おやびん
後
てな、具合ですね😃〓
おやびんは基本、接客中でない限り私を助けてくれます😌
だから私も安心して、レジを打つ事が出来ます🎵
そんなある日、私のレジに杖をついたおじいちゃんがやってきました。
いつものように笑顔で「いらっしゃいませ😃」と声を出し、商品を袋に詰め。
私「〇〇円になります😃」
と、お金を受け取ろうとしたんですが…
何か違和感が…
ん?
普通のお金の中に見た事のない紙が混ざってる😱
私「えっと…」
私はどうしたらいいのか分からずに、その紙を手に持ち穴があくんじゃないかってくらい凝視していると。
おじいちゃん「なんやお前、百円札も知らんのか!金や!金!!!はよ会計しろや😡」
と、やかんを頭の上に乗せたらお湯が出来るんじゃないかってくらい怒鳴ってきました😖💦
私が(殺されるぅ~😭💦)と思っていると
おやびんが素早く駆け付けて頭を下げていました😣
おじいちゃんは気が済んだのか、「こんボケが!😡」と言ってさって行きました。
私「…」
おやびん「怖かったなぁ、大丈夫かぁ?😌」
私「…」
おやびん「もう休憩の時間やし、レジ抜けてええわ😌✋」
もうね…この時の私、声にならないくらい涙と鼻水がダムのように流れまくってるんですよ😭
休憩室に入り私は、私の失敗で、何にも悪くないおやびんに頭を下げさせてしまった事に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
私「おやびん…」
おやびん「ん?」
私「ごめ゛ん゛な゛ざい゛😭」私の顔はもうぐちゃぐちゃです💦
おやびん「かまへんよ😃✋それが私の仕事やし😌✌」私、おやびんなら抱かれてもいいと思いました😍
おやびんはそんなキモイ目で見られてるのも気付かず。
おやびん「大体、今時15のお子ちゃまが百円札なんか知るかっての😡!」とか
「百円札を使わなあかんくらいお金がないねんなきっと😃」
などと言っていました😌
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