目覚めの刻
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それは唐突だった。 体が怠いとかの表現では足りない、兎にも角にも辛い状態に膝を折った。 体調が悪い。 いや、違う…これはそんなのではない。 何故かそんな予感がしてた。 救いを求める為、体が強張り思う様に動かない指で携帯を開いた。
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