プロローグ

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かと思うと突然のジャンプ。 雪音の靴の裏が俺の腹をえぐる。 「か...は」 痛ってぇ  でも、さっき見えたよな。パンツ。 俺は勢いよく後方に吹っ飛ばされ5メートル程転がった。 「黒のレース...」 それだけを言い残し俺の意識わ閉じた。
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