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「…き、きいたことはありすけどー…ヤったこととかないしー…」
「エロイ事してねーの?」
「なっ!……ミーだって…その…ヌイたりと、か…少し剥いてみたり…とか……」
カワイー。ヤベー///
萌えるわー。同性どころか異性ともしてないらしい。つーことは…あれか?
【処女】
みたいな。あれ?【処男】か?どっちだっけ??
「ふーん。…じゃぁ、王子が全部教えてやるよ。」
「イ、イタイのはヤです〰。」
「痛いのなんて最初だけだし。慣れればキモチイイんじゃね♪ま、王子は女役ヤったことねーけど。」
そう言ってフランの服を上から脱がし始める。
「み、ミーは本当にヤったことないんですー。ふ、服を脱がさないで下さい」
「王子しらね。」
フランの首筋に口をもってって、軽く甘噛み。
「ひゃッッ、セ…パ…。」
全身ビクビクした身体を抱いて、フランに向きをかえる。
「大丈夫だって、優しくしてやるから。」
「?本…当?です…か?」
「本当。だからヤっていい?」
しばらくして、"コクリ"と頷いて今度はフランが抱きついてきた。
やっぱしカワイイコーハイかも。カワイイコーハイのために、上手くヤってやるか。理性がもてば…ね。
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